そろそろ この時期
焼いても茹でても薫る匂い
野菜や果実がある幸せ
人それぞれに
朝から
むくむくとのそのそと
citronが動いた
まだ目はぼんやりとしていて
ストレッチも身体伸ばしかけ!?
陽が昇るころ
まだ肌寒い
ごみが風に踊っている…
風に乗ってどこかに行くな~
この国じゃあ慣れてしまった
いや
そんなことはないよ citron
足が向かった
逃すまいと
白いくらげは木に引っ掛かって
のっそり動作のcitronが来るのを待っていた
すっきりした庭で切り倒された枝を選んで

手を伸ばして枝の先にひっかけて
捕獲完了
久々にごみに心を遣る余裕ができたのか
再び
【記事:前半「ごみの多い街…」】
足が向いたんだ
裏庭は住人だけの通り道だけど
残念ながらRoad(通り:ロウド反対から呼んでドウロ=道路!)から強風が運んでくる
漂うごみは通りを歩く人の誰かが元の持ち主
なぜ 風に任せるのかな
Roadにいちばん近い家族の玄関あたりには
明らかにこのご家族のごみじゃないごみが
風に勝手に配置されて
草に絡まって
雨に溶けて
残念だ
先ほど拾い上げた白いくらげはビニール袋
海の生物たちも海中でおなかに蓄えてしまっているものと同じ
捕獲したからにはその周りも見渡して
目の前に映るゴミを拾って歩き出した
アパート一周するうちに
白いくらげは膨らんだ
ただのごみになるはずが
再利用に一役買った
よかったな 白くらげ
それにしても
Roadで拾うごみの多いこと!
白いくらげはごみ捕獲の役に立ったわけだ
しかし驚いた
けれど 漂う白くらげのおかげでできた
やってやる…と思っていたこと
ちょうど夏休みの学区清掃活動みたいな気分で爽やかに
いや
できれば続けたくはない
この先は見て見ぬふりをすることにするという意味じゃないよ
自分で持ってって~
citronも自分のごみがポロリと落ちたら拾える自分でいたいからさ~
それだけ
とうもろこしの皮もごみになるにはもったいない
例えば「メイズ(=コーン)素材のかご」になる
雑貨屋さんで取り扱われるようなかわいらしいかごに姿を変えて
我が家じゃくるくる丸めてバスタオル入れに便利だった
大きなごみ箱にも変身
白いくらげがごみとして漂った後ごみ収集に再利用できて
美味しく食べたとうもろこしの皮が物を入れる器になって
あれ
その先は
ごみを創りだすのは人間
創りだしたものを使った後で処理するのも人間
人間(自分自身)の再利用も人間次第だな
しかも自分次第
by citron