6月
再開しつつある「いびつアート」【2020年6月記事】
この作品を頂いたのは
今から約12年前
職場の文化祭「文化講座」担当打ち合わせ
着付け教室の先生との出会い
元女ばあちゃんの命
全うする間近の頃
『いびつアート 刺し子の部』
今の心の中
再発しているものは
刺し子(さしこ)
なんと今年初めて「刺し子のYouTube」を観はじめたものだから面白くて
こんな世界があったのかと
自分一人ちまちまと始めていた時にはもう
動画でこんなにも素敵に配信されていたのか!と
心の中の花が咲いた気分になった
わたしが配信していたわけでもないのに
思い描く以上に素敵な世界を多くの人と共有されているのかと
うきうきとした
この半年を振り返れば本当に
動画の面白さに目覚めた半年
◇上半期動画尽くし◇
2021年1月9日より 某アイドルグループの良さを日本の友から心地よく感化され
1カ月見事にハマってミーハーとなった
その熱は今現在はすっかり収まっているけれども
思い出しても新しい経験で心躍った
2月より ボイストレーニング動画を息子から勧められ
1週間腹の底から声を出す気分爽快さを思い出した
その熱は一気に冷却されると同時に
おじいちゃんのシベリア抑留後の一面を母から聴き
戦後の日本
本当の日本の歴史というものが存在することを伝える事実を知った
これまでの多くの大人は
本当は知っている本物の日本を包み隠して戦後の日本を突き進み
17.8歳→15歳で上京してきた父は
新しい土地に馴染むよう
自分の生まれ故郷の持つ大切な歴史や神話に口を閉じ忘れるように日々を送っ
わたしたち子どもは
学校に忠実で
親たちはもう時代が違うからと自らに言い聞かせ
受験勉強の妨げにならないように教科書にないことは口慎み
おじいちゃんには生きているうちに会えず
おばあちゃんのぽろっと話す言葉の意味
やわらかい笑顔
良い人だったとの思い出話だけを残して命を全うしていった
ここまでわたしに繋いでくれた大事なおじいちゃんおばあちゃんの人生の本物をただ知っていたいだけ
みんなに広めてごっそり世の中を変えることなんて企んではいない
けれども息子娘にだけは本物を伝えたい
この国に来て
2006年カナダで暮らして
1994年初めてのアメリカホームステイで
わたしの知っている日本と違うとうすうす気づいていたことの答え合わせが始まっている
日本を大切に思っていると話してくれる海外で知り合ったアジアの人たちの言葉から
繋がることとは
・・・
それからは本物の日本の歴史とはなんなのかを
自分の中で掘り下げた
まだまだ続くだろう
そして
周囲と食い違うだろう
困惑するだろうけれども
本物を知って
できればわたしの父母には
本物の日本って素晴らしいねと伝えて【過去の記事:2021年2月】
命を全うしてもらいたい
6月より仏語=仏の言葉を聞くこと今に至る
諸行無常【過去の記事:2019年】
この国に来てから再び感じていた事
すんと心を射た言葉
2006年にも
息子に最初に教えたことばのお勉強といえばこれくらいだ
「ぎおんしょうじゃのかねのこえ しょぎょうむじょうのひびきあり」
カナダにいた半年
1歳半の息子に繰り返していたことば
諸行無常
ここにきて繋がるとは
日本人が桜の花が好きな理由
この国の人に聞かれるといつも
この言葉が浮かんでいたんだ
諸行無常
そうしているうちに
こうしてまた繋がった
6月初め
真岡(もおか)さらしが日本から届くよう注文した
間もなく一カ月
まだ届かないけれども
待ちわびている間に始めようと
12年前着付け教室の先生が刺し子を当時の生徒さんにご指導する会で準備してくださったキットの予備を多く頂いていた
なぜかこの国に送ってもらったわたしの裁縫箱に入っていたらしく
一緒に届いた
その藍染のコースターサイズに縫われた布で練習再開
相変わらずのいびつさ
ごらんあれ


まさにいびつなアート
「変わり数珠玉繋ぎ」模様
自因自果
自分の好きな種撒いて
自分で美味しくいただこう(わたし解釈)
これも親鸞さんの教えとか
わたしの祖先から暮らしの中でもらった言葉
これもわたし
ひゃ
近頃ちょいと落ち着く
by citron