一体感への感慨がいつの間にか一枚岩への憤慨思い出し浄化するまで

カテゴリー 果樹園での本音, 過去 citron

息子の学校は本日休校

自分で

おやつを買って来た

ホットミートパイ

無糖炭酸ライム

この一体感がうまいっ

らしい…

 

このあと吐き出しておきたい愚痴が飛び出すしみっともないのでスキップ…

娘を学校の近くまで徒歩で送る

今朝は

行き交う人同士

どこか温かいまなざし

いつも以上に優しい気持ちでいたい

いつも人があたたかい通り道なんだ

なんとなく行き交うだけのようではあるけれど

傘をさしていれば

江戸しぐさのように道を譲りあって

子どもらが

スクーター(スケーター)でびゅんびゅんがらがら聞こえてくれば

道路沿いに大人がよけてさりげなく車両の危険を防ごうとして

バス停でいつも娘に挨拶してくれる女性は

今朝はいなかった

明日はまたこのバス停に来ているかな

 

【世界を震わす15日の出来事】

小さな女の子が

「私の国のこときらいなの?」と心から悲しい気持ちになっていると伝える母親の映像が繰り返された

母国を離れて毎日を逞しく生きている人がいる

つい先日悲しい思いをした人たちと同じ民族の服装をしたある姉妹に向かって

酔っ払いの若い男が

「国へ帰れ」と叫んだ

その姉妹はもうこの服装をして町は歩けないと震えている様子を伝える記事を読んだ

 

わが子らの学校からは

「どの国から来た子たちも安心して学校へ来てください」

校長先生のサインで事件後の土日に一斉メールが届いた

首相が献花に訪れた現場で涙する母子をその瞬間に見つめ熱く抱きしめていた

世界のどこかで起こる出来事を

自分のことのように考えて

自分はどうしていくのか

すぐに包み込んで示す(知らせるだけなのにあたたかく包み込まれた感覚になる)

この一体感は

ここに居ていいんだと思える引き寄せあう力

そうじゃない現実を知っている

かつての我が職場で言われてきた「一枚岩」と何か違う

強いられていたかのような一枚岩のもろさ

個々は強い想いで日々預かる命を守る覚悟でいるのに

何かに巻かれていることで見るべき大事なものが見えにくくなって脆くなる

 

 

偶然居合わせた人たちと

一つの気持ちになる熱い感覚をわたしは経験している

アメリカ国内飛行中に不時着

機内が不思議な一体感になって

空港を離れて宿泊した時も共に語って過ごし心強かった

ここに居てよかったと思えた

あたたかい集団になれたことを思い出す

 

もういっちょ

夏休み中に行われた新任研修

無作為に組まれたグループの

なんと居心地のいい強力なきずなで結ばれたことか

あの一体感

大人になっても得られた一体感

citronもともと

メンバーそれぞれ得意不得意見極めて

役割決めて

勢いよく物事を達成するのがたまらなく好きだったんだ

思い出せた

あの一体感

 

なのに

いつからか

「偉そう」

とか

「何言ってんの?」

とか

「でしゃばらないのっ」

なんて

聞こえもしない声

実際に向けられた声

不意に自分を引き留めて窮屈だった

自分で自分に課した窮屈

 

けれど

もう解き放ちつつあった

それに気づいたころから気が楽になっていた

 

ほんとうは

違う人だらけだからこそ集まると面白いあの一体感が好きなんだ

違うこと考える同士みんなでやってみよ~う!

それがcitronじゃ~ん!(標準語で「でしょ!」の意味)

アメリカのホストグランマ(ホームステイのおばあちゃん)が言い当てたんだ

25年も前のこと

citron21歳初めてのホームステイの頃だ

先生になりたくてそれでも結婚をして農業を選んだグランマ

「citron, 教えるんじゃなくていい do togetherでいいんだよ」

ってね

いっしょにする=Do together

わたしなりの解釈

 

今居るところでそれぞれのできる役割を任せあって

今居る人とそれぞれの価値観をわかちあって

今居る人となんとかやっていくこと

それまでにたくさん話して意見ぶつけてやってみて失敗して笑っちゃって…

 

その繰り返しだと心得ている

決して同じ所に居て同じことしていなきゃdo togetherじゃない~!ということじゃない

同じところに居るならそれぞれの力で良い場所にしていこうということ

がんじがらめじゃ一緒に居てもただの苦痛なんじゃないかと考えた

 

/

上のわたしの「今」観を上手にまとめられる人だれか助けて~

\

わたしの哲学には翻訳家が必要なようです…

ひゃ

 

【ここからが愚痴愚痴 自分のために記録に残します】

決して同じ言動でがっちり固めて

身動き取れない同士になるってことじゃないことだけは理解している

決して上から眺める砦となる岩でもない

Do togetherはそうじゃない

そう思って果樹園生活に臨んだんだ

そこに現れたのが

教職員の「一枚岩」

何かあったら「臨機応変」の対応で

 

なにかが違ったんだ

この違和感が尾を引いた

そこにはなにか歯痒さがあって

心の葛藤が長引いた

「一枚岩」は同じ物の言い方でなきゃ一人が嫌われて一人が優しいじゃ不平等だ~と言っていた

「臨機応変」は3時間も会議をしたのに実はしっかりと練られていない未決定材料で進め出すから察して動くで精一杯

「それはその時対処しよう」というと柔軟だけど実は〇投げということなんだ と理解した

ま いっか

ようやく客観的にそう思えている

citronの中ではもう解決済み

そうは言っても果実たちはよく見ていた

大人の言動

 

ひとりひとりに違う対応をしても

その子にはその言い方が必要で自分にはこういってくれれば判ると

真正直すぎるcitronに共感

 

ある果実がそう言ったんだ

 

たくさん話した

まだ話し足りないけど

たくさん教えてくれた

わたし自身の反省こそたくさんあって

救われたんだ

やっぱり

Do together

感謝している

 

以上2222字

by citron