観光客ほどのことしか見得ていない東京 街が流れて変動して感じる好奇心も

カテゴリー haha! 母citron, 今 citron

来るよ

「ア〇ラックがいっぱいだ~」と娘

いまだに言う

わたしも思わずそう思う

ひゃ

今日は思い切って東京に話しかけるから長い

東京のみなさん

こんにちはcitron(しとろん)です

息子とわたしは

近頃東京のことをとても魅力的に感じています

citron自身はいなかっぺ丸出しの好奇心でみつめています

息子が言うから

そ~お?

どれどれといったところ

息子にとっては当然の好奇心

いいぞいいぞ!

そういう恐れを知らないままに

指し示す方向をすっと向ける感覚

citronの場合

素直に言えば

少し怖気づいている…!

なぜなら

街が動いて流れてどこかに消えていくんじゃないかと観じる(敢えてこの字「観」で…)から

水の流れが苦手なくせに(泳げない)

深海の奥底を漂っている自分のイメージでいるくせに(潜れない)

水の流れに喩えていますが

ビビりながらもcitron自身面白がってもいます

東京

静かな気持ちでとても魅力的です

 

TOKYO

東京とこの国を結ぶテレビコマーシャルを近頃見かけます

とても表情豊かな旅人が

心から待ち望んでいたところに来たんだ!と

顔いっぱいの笑顔になっています

娘が食べたくてしょうがない綿菓子も登場します

息子がじいじちゃんといつか食べに行くと言っているお好み焼きや

citronの愛しの妹と息子が一時帰国里帰りの際には訪れる約束をしている大阪じゃない?かのような景色もいりまじったCMですが…!?

憧れのもんじゃ焼きもほわほわと湯気立ちのぼる様子は未経験者にはたまりません

流れ出るような

流れ込むような

そういう街東京の

うわべも本質も

今頃になって魅力的です

江戸の文化の奥底も垣間見られるのではないかと

まだその雰囲気をかすかに感じたいようにも思います

東京近辺だけじゃない

江戸の時代の地方の暮らしも

とても知りたい気持ちでいます

どんなふうに日々は流れていたんだろうと

 

この国からJAPAN

また

この国にいても

「日本に行って来たよ」

「つい穏やかな表情になってしまうわ」

「美味しいものと温かい人に出会えたことは幸せだった」

そう言ってくださる人もいます

たいていの人は

東京 大阪 京都 長野

citronの街は知らないようです

(これからわかるさ~)

 

「あなたは日本人?」

「かつて台湾で日本語を習って日本が大好きなの」

とても丁寧な日本語を聞かせてくれた人

フェリー乗り場で近づいて来て【過去の記事:2018年9月21日付】

そのころの良かった思い出だけを語ってくださるご老人が

初対面のわたしと娘にとても親切にしてくださいました

「なにかあったら電話ちょうだい」と

職場ではフィリピン人のマネージャーや仕事仲間が

わたしを友だちの職場に紹介してくれます

「citronだから友だちの仕事に紹介するんだ」と

小さな島から移住してきたママさんが我が子らを預かり

わたしがその仕事の面接に行く間

面倒を見ていてくれます

そしてわたしの困窮した様子を見兼ねた中国出身の友【過去の記事:2018年11月付ガールズトーク友達】

とうとう日本人の女性に出会わせてくれました

人と人とが流れの中でつながって

同じ国の同じ地方で生きてきた偶然でも

それぞれの人生があって

この国に辿り着いて

ちょっと同じ流れを行こうかというような

勢いと光を感じる方へ流れていくような

また新たな流れの中にいます

多くの国から来た多くの人の中にいて

わたしは日本人なんだということを知ります

それで終わっては

この渦の中にはとても立っていられなくて

世界の中にいる世界の中の人間なんだと

芽がぱっと開いて

目がじんわり覚めて

自分の足を動かす一歩を

心の声(せ~のっ)で動き出すことができています

 

そういえば果樹園で口癖だった!

っせ~のっ はいっ

果実たちには

自分の声で

自分の考えで

自分から学んでほしかった

せ~のっ

決して

みんなで同じことを一緒にして!

だけじゃなくて

伝えたかったのは

たくさんの中にいながら

自分の声でそれぞれに

はいっ

という思いでいたこと

今の自分に使えることばです

今年もできたよ~♪

トンガママパパの育てたさつまいもを貰った

Kumara(クマラ【過去の記事:2018年3月26日前半登場】

citronの街と今居る街で

わたしが日本で暮らしていた街もきっと

そんな顔いっぱいの笑顔とラグビーの活気で

世界の中の一部にいることを肌で実感することになります

日本で暮らした街の人々も

笑顔ばっかじゃないられないはずです

寧ろ面倒くさいです

その面倒くさい過程が人とつながるということのようです

敢えて挨拶する(返事は返ってきたらラッキー程度で返事がなくてもがっかりする必要なし自分が言えたら気分がいい!)

敢えて話しかける(どうしましたか?こちらで声をかけられて何度救われたか)

敢えて確認する(確認していいですか?っていえばそれはもう共通理解 同じじゃなくてもいい)

面倒くさいことが平気ですんなりできた人とはきっとつながる

だからきっとひとりが大勢とはつながることはないけれど

他の人も他の人とつながっているはずだから

あたたかい場所は広がる想像でいます

お隣さんからソファのオットマン(カフェテーブルにと)& 遮光カーテンを頂く

 

外国でお世話になっている今

日本にいる外国から来て生きている人を想う気持ちが

知っているつもりじゃなく

citron自身のことになって

かつて寄り添っていたつもりの

果樹園でいっしょに学んだブラジル・インド・中国・フィリピンからの果実たち

Daさんの職場にいた柔らかい笑顔でたくさん働いたインドネシアの仲間たち

今居るこの国のこの街で

わたしも生きています

 

東京と再会

東京一日旅を決行したときのこと

10代最後に出会ったかけがえのない友が

生き生きとした動物たちの写真の個展を開きました

よし!観に行こう

勢いで出発したことを覚えています

動物園からその個展会場となったカフェに

愛嬌のある動物たちを連れてきたような

活気ある雰囲気に溢れていました

個展会場を出て

連れて行ってくれた公園は

銀杏の黄色

晴れ間の秋色

今もキラキラとしています

幸せのひとコマにもなっています

近ごろ

東京は本当はどんな街かと

知りたい気持ちが膨らんでいるなかには

その景色がくっきりといまだに浮かんできます

 

今回息子が降り立つ時は

おそらくギラギラの夏の始まり

等身大のそのまんまの東京を

ほんのひとときですが

目の当たりにします

東京 どうぞよろしく

 

ボランティアの帰りに散歩

無料で立ち寄れる市のガーデン

子どもを預かるグループの団体も来ていて

のんびりとした陽だまりいっぱいの憩いの場

娘とわたしは

シルバーファーンが潜んで生息しているエリアに

毎回足を運ぶ

ひんやりとした草木の暗がり

空を探せばひときわ青い

 

by citron