初任給旅いい笑顔だなっ 大波小波の凪にいて救われる

カテゴリー 2000&2001の実り, 今 citron, 未完 citron

晴れの土曜日

いつもの東の陽射しに向けて

洗濯を干す

トンガのパパさん

や~や~や~♪

ついついニコニコごあいさつ

このあいだのお芋 ありがとね

って言ったら

まだあるぞ~と

トンガパパさん

すぐに袋いっぱい持って来てくれたんだ

しまった…

たくさんのクマラ【kumaras:さつまいも】ありがとね

これは

次もちょうだいね

という意味になるのかな

会話のルールは人それぞれ

英語でたくさんは話さない人だから

わたしも簡単な英語で

嬉しかった思いだけは

めいっぱい伝えたかったんだけど

めいっぱい気持ちを込めたら

お芋が増えたっ

Malo!【まっろ!:トンガ語のありがとう】

 

なんだかんだとこの一週間

気持ちの大波小波

出来事の大波小波

理由は

次のビザ更新のため移民局へのより多くの情報と説明を求められていたこと

ボランティアなのに閉店業務を任されドキドキ気を張る日が続いたこと

ボランティアなのに急に呼ばれて呼ばれたからにはやり切ってきたこと

事務関係の用事で結構大きなことだけど穏やかで公正な交渉ごとがあったこと

どれもまちがいなく家族の次の着地点

片足上げたそのつま先を次はどこに置いたらいいか

といったようなこと

 

その合間を縫って

さまざまな進展

これはほぼ他の人たちによって支えられて

他の人の勢いのおかげでわたしに関するふたつの地点にそれぞれ漂着

まだどちらも最終目的地点ではないけれど

まるで荒れる大海原に見つけた凪に

彷徨う人間をイルカが導くような

背中に乗せてくれたかのような

大袈裟な物言いだな…

涙を流して感謝を示す様相にはとてもなれない

平然としていたい

その瞬間は今じゃない

冷静に波に打たれて立っている

凪で一呼吸しているだけ

そう

手を差し伸べてくれた人とも

「感謝の涙は今じゃないすべて手に入れたときにしようね」と

次を見据えて冷静でいることにした共感

 

そういうときに

手に入るクマラは

citron(わたし)にとって

心がはち切れそうなくらい

愛情深い頂き物なんだ

 

もうひとつ

日本では長い連休が続いている

その最中

2000&2001の果実(生徒さん)から報告あり!

なんと

初任給の旅報告

「沖縄編」

どこの海?

まさかこの国に来ている?

そう思えるようなきれいな透き通った海をバックに

すごくいい笑顔の写真

食べ物写真のリクエストをしたらすぐに

「ハンバーガー」

「今から帰ります」と

元気に帰宅できたかな

「帰ると言えば

カエルの置物」の写真が届く

どうやら

「岐阜県ぶらり旅」だとか!?

面白い

 

どうか彼ら彼女らの働く先の社長さん

上司のみなさん

お仲間さん

この果実たちの心底にある良い部分を見つけ出して育ててください

ん?

上司のみなさんはわたし世代か?

だったら話は早い!

どうか 観(み)抜いてほしい

若い世代にある絶対的に素晴らしいところ

けれど…

「行動」大学生のままの20代

「実年齢」30代

40代を馬鹿にして

「態度」「腹回り」でっかく50代「(本人曰く)

の先輩の物の言い方だけ身についちゃった(本人がそういうんだから仕方ない)」ような若者はちょっと置いておいて…

就職氷河期にいたわたしたちだから洞察できること

決して空気なんか読まないよ

その必要はないと思うんだ

充分に周りを見て大切にして

自分差し置いて人に迷惑かけないように

なんて

もういいんじゃないか

賢くぱっぱと言えない分

じっと見つめてきた

それを若い世代なりに行動・実現していくのを頼もしく感じる

自分もできればまだ一緒に世の中に貢献していく中にいたいんだ

なぁんてね

初任給旅の報告が嬉しくて

続けて

岐阜県ぶらり旅報告

野球部の後輩たちの大会優勝に自分のことのように喜ぶ報告

続々と

こういう時に限って

こんなふうに

こちらのバタバタなんて知らないに決まっているのに

citronへの励ましかのようになってちゃ~んと届く

ありがとうしか言えない日々にいるんだ

 

年齢や上下関係上か下かで人の存在を決めつける考えに縛られることなく、良いこと、反省することを与え合える人たちと自分、この先も大切にして生きていたい

 

あなたたちはわたしにそういう思いを与えてくれる人たちだっ

 

良い令和の始まりを

 

by citron