『続けている理由』
みつけて
始まるよ
Daさん
娘のホリデー最終日
朝から蝉の鳴く姿を
娘と一緒に
窓辺から探した
下に見える桜の木あたり
日本にいれば
夏休みのど真ん中のような晴れ上がった空
ちょっとしたほんの好奇心
街を歩いてみよう
ふたりで歩いていたら
なぁんだ
なんてことない
いつもどおり
ちょっとした恐怖心は自分で必要のないものに変えられる
自分の中にある恐怖心は自分が作っている
しかも
大したことのない恐怖心だったと
ちょっと一歩動いてみただけで確かめられる
わたしを煽るあらゆる世界発信の記事
けれど
自分の肌に感じることで生きている
今日
街を歩いて感じたのは
いつもの
にこっと笑顔のすれ違い
面白いことに
毎回ほとんど
いつもすれ違う人ではなくて
お互い全く知らない通りすがり
憶測も要らない
裏では本当はあっかんべぇ?
そんなことを感じる必要すらない
それしかなかった
いつもどおり
これどんな味だった?

Sea urchin【シーアーチン:うに】
マオリ語でKINA【キナ】
こんな食べ物をいただいた
うにってどんな味だった?
本気で忘れていたcitron(わたしです)
Daさんに先に味見を頼んだけどそんなことじゃ信用せず
自分で一歩踏み出すことにした
ごはんにのっけて
醤油と海苔とわさびで取り囲んだ
匂いじゃ分からない
恐る恐る
口に放り込んだ
子どもらも恐る恐る…
(いかん 貧乏性が引き継がれてしまう…)
ほほ~
こういう味だったっけ!
思い出して
思ったよりおいしくて
驚いて堪能した
買えば$22 (1600円ほど)
こんなちいさな容器から取り出すと
結構大きなかたまりで出てきた
回転寿司でもめったに食べなかった
うにといえば
1992年(平成4年)に二十歳になった成人の日
高校時代の心許す友とそのお父さん(社長さんでしたね…)に連れて行ってもらった本物の鮨やで頂いて以来
本物がいい
食べるなら本物だぞと植えつけられた気がする…
それ以来どこかで食べただろうか本物…
これは本物かな
原材料:うにと水と塩
としか書いてない
あと2パックもある!
なんと贅沢
こんないいこともある
by citron