レモンで酸化防止 色褪せないで良い味になっていてね。コチコチ?ふわふわ?「思考停止」について

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☆2022年3月4日 後半部【毒味毒観:思考停止について考察しています】

きのこ

冷凍庫に蓄える

レモンがあればなおラッキー

知らなかった

きのこ

かつて先輩(田舎の学校に勤めていた時のご近所ママさん 実は元凄腕体育教師)に教わったとおり洗わない

その代わり 汚れは拭き取る

石づきを切り落として

酸化防止にと

レモンを包丁に塗り付けながら切って

レモンを塗った容器に容れて

はい 冷凍庫

これで1パック高いなぁ

スーパーマーケットで手に取るときはいつも思うんだけど

実はこのひと作業で何度も味噌汁やスープに入れて食べられる

今頃実践している自分に苦笑いしつつも

面白い

by citron

 

 

 

 

【裏しとろん】

きのこに塗りつけるレモンは変色防止。りんごにも塩水やレモン水に浸けて。わりと相性のいい薄味なのでcitron(わたしです)にとっては苦にならない。防止はいいけど予防はどう?そう、今のCovid-19「予防」の状況の話から、盛り込んで過去のお仕事、今更に赤裸々に。

学校が全校休校になるということ。おうちの人たちは身動きが取れない。お子さんを置いて仕事に出掛けなくてはならないみなさんのお顔を浮かべる。自分の子らと緊急事態に一緒に居られる内心ほっとするひととき。不謹慎にもわたし個人はちょっとばかり嬉しいと感じた。

あの頃、台風の日は警報でも出勤して対応した。インフルエンザかどうか…そういうときは熱を測ることができなかった。体温を知ってしまったら気を張っていたものが踏みにじられる気がして。今回もし教職を続けていたら実際citronはどうしていただろう。果実たちにどんな風【生徒達のことです:詳細は固定ページへ】に「時間の使い方を工夫しよう」という話ができただろう。学ぶためにも元気かどうかを知るためにも学校がみんなとネットで繋がっていたらと願う。もちろん我が子らのことを大事にできただろうか。自分の仕事の事で頭がいっぱいになってはいなかっただろうか。

あの頃、生徒たち同様理解し難かった4時禁なんてのも考え直すきっかけになったのではないだろうか。果実たちはとっくに「その指示をどう理解していいのか?」疑問を持っていたし、その素直さに向き合っても納得させることはできなかった。自分が理解に苦しんでいたから。ただ、大人の目が届かない時間帯だからと警察に声をかけられるという脅しと子どもの安全第一にと。実際、見せしめのような叱責を行った現場に居合わせたことがある。外出した果実を見つけてはすごい勢いで学年主任が担任たちを責めるもんだから、果実たちは「なんでだろう?と議論することが許されない状況で指示通りに動いている一見素直な行動」=思考停止となる。教職生活最後の学年主任だけが「4時禁という言葉は生徒に示さなくていいから、自分の安全を考えて行動することを伝えてほしい」という方針を通していてくれた。凄みで理解させる手法じゃないタイプの教員は、自分自身が納得できることが何よりも必要で、そうすることに賛同した上で子どもらに伝えることを心にかけている。4時禁(半日で下校した場合4時まで外出禁止)の真意を今更ながら理解したい。

「どの行事よりも大事」と指導された卒業式を念入りに準備する従来の学校はどう方針を変えていくのだろう。あのころの自分が子どものころと変わらない息苦しさの中、大人になってもものすごい怒号が飛ぶ中、こどもたちは鍛えられた。咳もせず鼻もすすらず身動き一つせず声を合わせて涙が出て止まらないほどの歌声で卒業式を作り上げた。アンジェラ・アキさん「手紙~拝啓十五の君へ~」を卒業生に向けて歌った果実たちは生涯忘れられない心の歌になっている。この果実たちが歌ってくれて嬉しかったんだ。この歌が世に出た頃テレビで流れて、一緒に聞いていた息子はまだ小さくて(いつか大事な子たちの3年生の担任になって一緒に歌いたい)と願っていたから。(担任は叶わなくてここでもまた泣けて仕方なかったんだけど、いろいろあった。これでおしまい。)果実たちの歌声とその姿に毎回安堵してくたびれて子どもたちに救われて終わる。わたしも違和感など口に出せず、どうやったらそれでも子どもたちはこの苦痛を乗り越えられるだろうか、その物の言い方をせめて変えて見方を変えて納得して参加できるような言い方を探りながら密かに声をかけてはその場を乗り切れるかと。そういう自分のやり方でしかいられなかったけれど、せめて子どもらとともに納得して臨めたらと今更なことを悔やんでいる。大きく改善に向ける力はなかった。

卒業の季節。それぞれ子ども同士には大切なひとときで、卒業まで残りわずかの3月は、とても特別な空気が流れるはずだ。

citron自身も中学校卒業の3月はあちこちで和解の空気が流れていた。そっぽ向き合ったかつての友だちとかつて交わした約束を果たせて、泣き合って許し合ったり。好きだな~と思う人に打ち明ける姿があったり。かつて片思いだった人にさっぱりとした気持ちでサイン帳(かつて流行ったんだ。プロフィールを書いてもらうカード)を書いて!とお願い出来たり。いじめっこが謝ってきて、逆に自分が成長していることに気づいたり。もう、大人の出る幕など無くて、子ども同士の向き合う日々。

大人は大人で締めの季節。大切な子ども同士のひとときを閉じ込めて、どうやって乗り切ったらいいだろう、その気持ちでいっぱいになって仕方がない。もっと小さな子どもたちは、どうだろうか。自分の命さえ守らなくちゃいけないひとりひとり。同じく大切な大人はどうだろうか。命あるだれもが大事にされていて欲しい。

 

 

あえて酸っぱいレモンをふりかけて

凍らせても

むしろ良い味がにじみ出る。

強くて優しくしなやかに。

ただじゃあ腐らない。

勝手に腐らない。

むしろ良い味出していく。

けれどもそれは

自分の思いがあることが大事。

 

コチコチの思考停止

自分の思いが許されない結果

素直に従うしかない自己防衛。

ぼ~っとするふわふわの思考停止

自分の思う以上の考えが生まれる合図。

子どもたちのぼ~っとした顔

可愛いもんなぁ。

きっとその後

面白いこと言って動き出すよ。

 

大人のぼ~っとした時間

かけがえのない「しあわせ」感じるもんなぁ。

きっとその後

面白がって人生を続けるよ。

 

 

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