時間がある けど 何もない
何もない けど 何かある
今日も良い日にしようと思って
洗濯を干した
トンガママ お帰り~!
帰国していたのは気づいたんだ
戻ってきた車が金曜日の夕方にはあったから
ママの玄関の掃き掃除とcitronの洗濯干し
タイミングがよく合うんだ
さっそく話をしてくれた
トンガに戻りたい…って
ここにいると毎日 お金お金
トンガならビーチに居て
家族や友達がいて
お金の話なんて要らない
おなかがすいたら
木の上のバナナだよ

これね
小ぶりでも
甘みが濃くっておいしいね
お肉はたまに買いに行けばいい

これは…
こぶたの丸焼きシーン
遠くから見せてもらった…
教会のみんなと分け合うそうだ
命に感謝して
まだしばらく だんなさんの定年退職までは
ここにいなくちゃいけないって
気持ちは沈むようだけど
citronはこのおしゃべりに救われているんだよ
いつも
Ofa atu! = I am happy to be here. Love!
って本気で言っている
わが子ら子のことも
近所のことも
いつも気にかけてくれるんだ
「自分にはこどもがいないから」って
理由は聞いていない
その言葉を自分のことのように置き換える
ひとにはそれぞれの
取り組む内容の違う人生が
用意されているのかな
citronは まちがいなく
家族という単位に取り組む人生
ひとりで生きていく
そう言っていた自分を
ぶっちぎるように
今わたしには家族がある
自分の生まれた家族
ともに作っていくと決めた家族
どちらも
守っているつもりで
どちらからも
守られている
支えているつもりで
支えられていて
依存している
そういうことと
過去のあまりにも当たり前に
容赦なく嫌な態度を受け止めてもらってきた
生まれた家族が味わっただろう痛い思いを
自分たちが作り上げる家族から気づかされて
痛みが返ってくるにちがいないと覚悟しているんだ
この生きている間に
全部受け止めて
ちゃんと
痛かっただろう思いを
拭い去るように
穏やかな日々に塗り替えて
大切なひとつひとつの命を納めてもらえるようにしたい
citronだ
どう考えても
citron次第だ
もっと
これが幸せなんだと思ってもいいじゃない!と思いたい
幸せは悪いことじゃないと自分で認めたい
人の幸せをほんとうにうれしく感じる自分なんだから
citron自身の人生だって幸せに思っていいんじゃないか
何もない幸せも なにかある
ほんとうにそれ 幸せ?
仕事でしょ!お金を作ることでしょ!という人もいる
いた…
そして今日
手離すことができた
ようやく家族を家の中から見つめる時間をひととき持つことを望んだcitronに
そういう時があっていいんだということを教えてくれる人
そのあとからだって得るものは大きいことを魅せてくれている人もいる
トンガママに多くの人が集まる魅力を
とても幸せに感じる
故郷に帰りたくて寂しげなのに
なぜだか明りをくれる
citronの周りにいる人もきっと
citronに灯りを点そうとしてくれている
citronにもあるはずの輝きをあぶりだして
自分で観てごらんってね
そっか Now I know…
今日も良い日にした
洗濯の後
朝昼兼用の昨日貰ったパンをほおばって
図書室仕事に出かけて
アフリカ方面出身のママさんと久しぶりに話せて
民族語教室で子供のように素直に学んで
島々からの移民の子供たちの温かい発表会で恥ずかしそうに家族で歌を披露した場面にその子のお母さんやお兄さんが意を決して振付をして盛り上げる姿に感極まって泣けてしまって
日本人のママさんが自身に起きた「引き寄せられる」力を素直な気持ちでお話ししてくれて爽やかな風が心を通り抜けて救われて
過去の同僚に手助けを求めたけれど「自信ないから」と断られてそれは仕方ないと気持ちを切り替えて
疲労困憊の気分転換にと 秋の海岸でリフレッシュした写真を送ってくれたらなんと!citronの大好きな海辺だと気づき嬉しくて
良い日になった
「良い日にした」じゃなくて
良い日になったんだな
「自分のしあわせのためのパラレルの即移動」した気分だ
こうして
一日が終わる
by citron