笑わば笑って ほんとにもうっ まいっかやるよ~ 面白がって真剣に

カテゴリー haha! 母citron, 今 citron, 赤裸々生きる道の途中

最近の隠し味

食べたこともない作ったことさえなかった

焼きおにぎり

これこれこの味~なんだそうだ

焼きおにぎりめっ

一体どんなもの?

 

 

 

ホリデーが始まって

Daさんは超忙しの学生アルバイト

citronとこどもらは

Red Cross(RC)ボランティアを続けている

人の出入りの多い賑やかな店内

リサイクル品を扱って手頃な価格で提供している

「citron~明日もカモ~ン?」

うまい言葉に易々とは乗らないぞという感じで帰宅した

それは充分理解している

ジェニさん お忙しいね

息子13歳までも あてにしてくれてありがとう

citronのことをもっとトレーニングさせてほしい と

前日そう言われて

安請け合いはしませんっと心ですぱっ

その翌日…

 

はい

グッモーニン!

予定していなかった曜日に

朝一番オープン前の時刻に到着したこの親と息子

笑っちゃうね 来ちゃったね

息子と笑った

 

笑わば 笑っちゃって

けれど

やると決めた

そして

やってみる

 

開店時から間違いなく忙しくて

イライラっとしているジェニさん

わかるよそれ

仕事場での人の発するイライラ

けど振り回されないよ

逆にこちらが落ち着いてしまう

もう 心得てる

たいがいのイライラ星人

citronの「心の珍獣図鑑」に収めてあるから

 

けれど ここは外国

新たに採取する価値はあるっ

「citron こっち!この山ぜ~んぶこうしちゃって!こうしてこうっ!やり方見せるわっ」

 

はは~ん…

 

わからんっ

 

けど

そういうことだな

まぁ やってみ始めた(やってみることにして始めた という意味)

風呂敷をほどいて

出てきた雑多な服の山をたたんで

値段をつけやすいようにハンガーの向きをそろえた山に作り直す

 

不安はあったけど

そういうことだった

 

その後のジェニさん

おとなしくなって落ち着いて値付けをがんばっていた様子

ジェニさんがすすすと作業が進むようにしといたよっと

 

レジには息子

入り口には用心棒

店内自由に気ままにディスプレイするcitron

ときどき貫禄ある従業員(のちにボランティアのトレーニングの身と知る)が往復するだけでかなり防犯効果が高い

この威圧感 citronにもほしいわ

やっぱり

安全面は危機感を持っていないと

こういうところ

日本の感覚のままだと危険

意識が低い

 

店内を見渡すと

あー!

驚いたことに

前日ディスプレイしておいたワンピースとスカーフのセットがなくなってるっ

イタリアン(後日イングランド出身だと訂正?された!)用心棒さんとコラボして仕上げたんだ

そのあとイタリアン用心棒さん

ガラケーカメラでそのマネキンを写しておいてくれていた

citron!ここに残ってるよって

まちがいなく二人の初コラボ 売れたんだね!

大喜びした

 

さあ息子と決めた勤務終了の時間が来た

「citron~明日もカモ~ン?」

ノ~!ソ~リ~ッ

本当はなんだか面白いからモリモリ働いちゃいたいけど

ここはストップ

また来週~

それでも嫌な顔するわけなどなく

ハピクリスマ~ス!

「クリスマスの後 また来てね~」

笑顔でまたねと言い合える

これなんだ

すっきり気分でまた来たくなる

 

さあ帰りも歩いて帰宅 片道45分なら平気

万歩計は1万歩越え

 

帰ったら焼きおにぎりね

「うん!」

息子の好物焼きおにぎりを作るつもり

 

citronのための覚書

<昆布茶醤油ごはんから翌日の焼きおにぎり>

鍋に3合(くらい)の米

米に合わせた(600ccの)水

大さじ3の昆布茶粉

大さじ2.5くらいの醤油

混ぜたら平らにして強火

水分吹き切ったら弱火

できた

アツアツごはんで食べた残りをひらっぺたいおにぎりにして保存

食べるときに醤油に浸して

油(オリーブオイルやアボカドオイルも旨いなぁ)をひいたフライパンでうっすらこげこげ

出来上がり

 

実はcitronの生涯で

焼きおにぎりを食べた覚えがない

日本で作ったこともない

けど面白がって

こんな感じ?で作るようになった

アートだなっ

食べたこともない作ったこともないものを生み出すなんてさっ

確かにここ数年

息子がコンビニでお気に入りとは聞いていた

パパが作ってくれた~とも聞いているし

冷凍食品にもあることはCMで知っていた

まさか未知の領域にcitron挑むとは

面白い

食べたことのない食べ物

作ったことのない食べ物

いっぱいある

 

母の味を思い出して

眺めるだけだった料理本を思い出して

今は便利なSNSにもお世話になって

まだ自信の持てない分野だけど

いろいろ作ってみたいんだ

 

そういえば

寂しげに そ~っと近づいてきた

イタリアン用心棒さん

「citronはどうやってクリスマスを祝うの?」

と聞かれた

うちは家族でごはんを食べてお互いに小さなプレゼント交換 お祈りはしないよ

「わしは政府にコントロールされているみたいですごく嫌だ。いろんなものを買うようにと仕向けられているみたいで。お祈りして家族がいる人は一緒に祝えばいいけど、そんな人ばっかじゃない。ひとりで静かに過ごすよ…」

もう 本当に寂しげに

けれど 熱のこもった口調で

帰りもメリークリスマスとは決して言わなかった

けれど温かく また来週来てと言った

 

この国でも家の無い人は多い

明日は我が身

こんな思いを抱くcitronはだいぶ弱気なときで

それでもすごく多くの人たちを街で見かけては深く考えてしまう

お金をちゃりん

これにはどうも抵抗がある

思うことは続けていよう

 

そう

今年は息子の提案で

6ドル以下でそれぞれ欲しいものをお願いしといて

交換し合うことにしようと

6ドルは嬉しい

旨い提案だぞ息子

 

citronは…

☆バター1kgのかたまり

☆バージンオリーブオイル

☆草刈り鎌とスコップ

 

もらえますように

 

 

サンタさんも空から見てる

「オレはサンタさんへの願いは卒業するね (妹に向かって)まだ続けろっ」ってさ

「うん!信じてるもん」

はいっ

それでいいっ

サンタさんはいる

兄は自分から卒業するんだ

信じていればいいんだよ

子どもら上手!

大きめの紙袋は見栄えがしてすごくいいねっ

たくさんあるみたいに見える

日本から早々に贈られてきた有り難いプレゼントもいよいよ登場した

(密かに11月には届いていたんだよ 隠すの大変だった)

子どもらの笑顔が見られますように

感謝の笑顔が届けられますように

【父の日プレゼントカードその横に折り紙ツリー】

 

 

by citron