12歳になりました
干支一回り
感慨深いようです
*親ばか劇場につきスキップを
オーノーニュース【失敗残念やっちまった出来事】
グッドニュース【いいんじゃない?!出来たんじゃない!?な出来事】
毎日のようになにかと喋る
どちらかというと
citron(わたしです)がいちばんオーノーが多い
素直に
オーノーだな…!
声に出して言えるようになっている自分は悪くない
案外冷静でいられるし
周囲の人がまた
(お 意外とcitron大騒ぎしないんだな)と察するのか
さらにみなさんの方が穏やかだ
citron多くは周りのそれに救われているに違いない
そんな中で娘
誕生日月の「引き上げマジック」
自分の生まれた月が始まると
なんだか風が心地よい
風を切るとき
温かく包まれて
どこまでも
目指す先を越えていけそうな
大好きな歌
『気球に乗ってどこまでも』
のような風
そして本当に
何かが始まりそうな
自分が変わっていけそうな
生まれた特権
だれにでもある特権
自分にも分け隔てなく
心置きなく
与えられている感覚
『気球に乗ってどこまでも』
そんな感覚をずっと好きでいる

ときにはなぜか 大空に
たびしてみたくなる~
ものさ~
歌は心の友だな
ほんとに…
その1
6月に入った途端
「オーノーニュースは無いなぁ~」
「グッドも無いけどねぇ~」
そう言う割に
なにかしら日々
「ラッキー」に見舞われていた
6月に入って
家庭科の調理実習フードテクノロジーが週に2時間始まった
その度に持ち帰ってくるのが
☆スコーン

☆ココナッツビスケット
☆ブラウニー
☆サモサ(ポテトサラダのようなものをぎょうざの皮のようなもので揚げたようなインド系の惣菜)
☆チョコチップビスケット
ビスケットという呼び名はこの国ではクッキーのこと
主にオーブンで焼くおやつが
フードテクノロジーの課題なんだな
家庭科の調理がテクノロジーの領域だというのも面白い
大きな容器を持参して
ころりんっと音がするほど少量の試食品
けれどちゃんと家族分持ち帰ってくる娘の優しさ
ありがとね
「他の子はすぐその場で食べちゃうんだ」
なるほど本当にちょっとだもんな
ありがとね
1時間ごとの自己評価チェック項目が細かくある
これは現地生まれ英語使用関係なく
どの子どもも学んだことから自己評価できていい
片付けや周りを見て自分のできることを見つけて動くなど
日本で身につけた当たり前のような部分も
先生がみんなの前で大げさなほど発見したかのように
褒めたたえる
それで日本の子もその中で
こんなことでも褒められるの?と驚いて
自信というより本来の自身(自分自身!)
に立ち返っていることなど
意識することすらなく
子どもらしく
ぐ~んと自分を引き上げるチャンスを得るんだ
引き上げマジックにかかったみたいに
誰にでも与えられているからこそ
心置きなくそのマジックにかかってほしいなと思うんだ
だれもがね
その2
こちらの小学校を終えると
(ほぼ13歳から)5年間の高等学校に進む前に
小学校と同じ校舎で2年間の中等部がある
他の小学校との出入りもあり
半分は入れ替わって新しく出会う
2学年を4つのハウスに分けて
一年間あらゆる行事で得点を競うシステムがある
娘たちはハリーポッターの学校のようなそうでもないような…という
もちろん競う種目は魔法の学校とは違うわね
青色チームの娘たち
トップとの差11点の先週
ついこの間
「ラッキーがあったよ」と
ハウスごとに活動していた授業の最後に
いつものように手持ち無沙汰な娘
やる事を探しつつ
片付けでもするか…!
黙々とあれこれやっていたら…
先生!なんと!
「偉い!10点~!」
なんと
破格な得点を
娘の行動に与えたんだ
驚いたわな
娘
通常最大でも5,6点なもんだから
やる事なくて(英語の指示がよくわからなくて)片づけに没頭しちゃったら
それだもん
トップとの差
あと1点
あとはハウスのみんなにお任せだと
タダのラッキーだと
冷静沈着な娘
そりゃそうだな
それでも
よかったね
そしてその週の一位は…
青色チームが獲得した
さぁ
来週からまたゼロポイントで一斉スタート
「引き上げマジック」にかかったみたいに
むくむくっと芽吹き始めた
その多
誕生日月は良いことがあるようになっている!
citronの昔っからの勝手な持論と
そういうもんだという思い込みに娘を洗脳して!?
いや やっぱり自然とそうなるようになっているんだな
だれにでも
そうして
娘は誕生日を迎えた
さっさと買えない
贅沢できない
食べたいけどまっいっか
我慢してはいるけど
辛くは無いよ
元気だからな
それなのに謙虚なフリして
清貧心がけているフリして
何にも無くて幸せと
そ~っとじーっとしていないで
誰かの目を気にしていないで
ん?誰の目?
人は案外見てはいない
自分のことで精一杯
ちゃんと見ていてくれる人はいる
その人たちは嫌なことを言わない
道の礎でいてくれる
おかげで
「ゼロ」じゃないんだと思ったって構わないと知った
なにかができているんじゃないか
なにか積み上げているんじゃないか
なにか重荷を降ろしているんじゃないか
間違いなく手放し降ろしまくっている
一握の砂は手のひらを広げて
手のひらに残ったもので案外満たされる
手のひらは固く握らず
開いていたほうがいいのかもな
肩ひじ張らないという意味で
間違い失敗残念WOW!(ワオッ=やったね!)
こんなふうでもうらやましいかな
捉え方次第では自慢かな
どこがかな
やってみる
その先の一歩一歩は
けっこう大変
急に冬のようになってきたこの季節
週に一度の早朝ランニングクラブにも
いつのまにか自分で申し込んできちゃったりして
サインだけ急かされた
朝早くに行くのも
自分でやってみている
「引き上げマジック」にかかったみたいに
白く吐く息は「ちょっとの自信」とか「ちいさな希望」という文字になって心に染み込む
誕生日
娘はだいぶ前から
日本にいるcitron愛しの妹にお願いをして送ってもらったものがある

金太郎飴と金平糖
誕生日の当日
こちらの子たちは
ちょっとしたおやつをクラスに配る
アイスキャンディ
ロリー(この国ではキャンディのことをこう言う)
グミ
アレルギーにも配慮している
それで
娘が配った飴
みんな2個ずつ食べたんだそうだ
だいぶ前からの計画を実行できて
よかったね
息子
「どうして誕生日の本人が配るの?」
素朴な疑問
娘
「そりゃぁあ ありがとうの気持ちだからだよ!」
即答
なるほどね
そういう気持ちがもてていたんだねぇ
「いつも英語とかやりかたとか教えてくれるんだもんっ」
アニキには無い下積み経験を身を持って体感しているんだ
妹はよ~ぅ
感謝の気持ちで一日を終えて帰って来たかと思ったら
「誕生日カードとプレゼントもらったんだ」
あら!
ともだち!
なんとも冷静に言ってみちゃったりしてさ
I hope you have a great day today!
Thank you for being a good friend
May all your wishes come true
(原文に従って)
見せてくれたカードには
こんな温かな言葉が力強く書かれていて
娘と同じく嬉しくなった
よかったね
お誕生日おめでとう

ともだちからLOVEマグネットとぬりえをもらった
citronからはLICCAちゃん冬支度3点セット(娘とおそろいで)
みなさん ありがとう
by citron