箱入り我が子 海外で!?初遠征
親バカ劇場がどうにも聞き苦しい場合 スキップ→
夜行バスで 約11時間
首都に向かって 男二人旅(Daさんパパとともに)
道中のはらぺこを一番心配する母 citron

なぜこの国で?
わかめおにぎり
塩りんご
手拭いに包んで持たせた
かつて かわいい果実らと
白銀の世界へ向かうとき
6時間揺られる
バスでの心配を勝手にして
大量に 差し入れしたよねぇ
梅干しと塩りんご
このおっかさん
可笑しいわ
実は、勘弁してねと思うことが毎回あった。
内心、(気をつけてね…言い方)とそわそわしていた。
本当に人に依る。その伝え方。
保健の先生が煽るんだ。
「バスで吐きそうな人、長い距離だから酔い薬を忘れずに。」
そして、その状況に当たる生徒さんはその話を聴いて不安がる。
不安を募らせ始めるんだ。
そして、わたしは呼ばれる。
「どうしよう、行くの嫌だな…」
そう心の声を漏らしてくれる。
一人や二人じゃない。
そして、えいやっ。(結構覚悟がいった。「そんなことしなくていい」なんて否定されると正直辛いから)
リンゴや梅干しを持ち込んだ。
懲りずに
この国に来ても
今度は我が子に
Daさんに
実は citronの母譲り
長距離で出かけるとき
野球場で
九州に向かうフェリーで
孫たちとの車旅で
銀紙に包んだおにぎりと塩味ほんのりりんご
大人になって知ったのは
「船乗りはりんごで酔い知らず」
「梅干しで胃の刺激を和らげる」
さすが 現役看護師さん(御年70)
すっかり 親自慢
さて
朝の到着の一報が待ち遠しくて
おかげで早起きして
待った
後から聞くと
幸いにも 早めの乗車
はじめからベッドになっているバス
上の段はハンモック
トイレ付き
お菓子と水の提供あり
2階建てバス
余裕で到着して そのまま
試合会場へ入ったそうだ
大人ばかりのチームで出場した
格闘技の球技ハンドボール
こちらの国では
どうやら
この国の常識では
手のひらサイズのボールで
かわいらしく ぽーん ぽーんと
回しあう遊びを想像するらしい
この地域では
同じ年齢のチームがなく
毎週夜 大学の体育館で
練習に参加している
今ではひとり バスを乗り継ぎ
練習に行き
帰りにDaさん(パパ)と会えなければ
ひとりで帰るという
「ここは外国」
肝に銘じてはいるけれど
えいっ
母citron 平気なふりして
行っといで~と送り出す
さて 試合が始まった
第1試合では
大人の配慮か
得点のチャンスをいただく
「3点決めたよ!」
と報告が入った
うれしいねぇ
夜はチームの大人たちと
「飲み会~!」
と大人気分のメールあり
「お酒だよ~!」と言われ
渡されたお子様サイダーを楽しみ

眠すぎて(いつもは9時就寝…)
早めに
二日目に備えることにした
翌日 わざわざ朝食付きの宿に決めたのに
撃沈あさごはん

スーパーの食パン(薄いけど20枚近くのスライスパン 通常1ドル=75円ほど)
すでに空っぽのシリアル
黒ずんだジャム
アイスクリームのようなバター
はい 出発
男2人 あらためてスーパーで朝ごはんを手に入れ
腹ペコ回避
この日は出場回数が少なくて
出番と思ったら 足を痛めた…
セミファイナルは同点の接戦で
大人も真剣 小人は控えて
いよいよファイナル!
またまた大人の計らいで
チャンスを頂き
1点!決めた!
7mスローというやつで!
(よくわからんけど)
すごいじゃん
さて帰宅
夜行の旅再開11時間
二階建て普通のバス
トイレ無し
ガスステーションに立ち寄るも
じっと寝るだけ
Daさん
ひそかに
誰よりもおつかれさま
結果発表
9チーム中2位
地味なスポーツ
本当は熱い大会
本当は 熱いんだ

ちょっとだけ観光気分
いつか 家族でまた行こう
おつかれさま
がんばったね
その間女子チームは
「日帰りちょっくら旅
フェリーで10分ほど編」
また次回
By citron
箱入り我が子 海外で!?初遠征